こんにちは。anyoneの田邊です。
年齢とともにこんなこと思うことありませんか?
体が思うように動かないなあ・・・
すぐに疲れを感じるようになったなあ・・・
きっと多くの方が「分かる~」と共感するのではないでしょうか?
今日は、日々の生活の中で感じるこのような悩みを「簡単なエクササイズで解消」にできるよういくつかご紹介していきますね。
まずは・・・ここを知っておいてほしいです。
40代の運動不足が引き起こすリスク
1.肥満(太りやすくなる)
→年代と問わず、運動不足は脂肪をため込みやすく、燃焼しにくくなります。
2.筋肉量の低下
→運動不足=動く回数が減るということになるので、当然筋肉量も減ってきます。
3.関節のが硬くなる
→筋肉が衰えれば関節も硬くなります。肩こりなどの原因の1つもこれになります。
4.免疫力の低下
→病気にかかりやすくなったり、治るまでに時間がかかったりします。
5.気持ちの低下
→体が動きにくくなると、リフレッシュできなくなるので、ストレスを溜めやすくなります。
などが主にあげられます。
では、こうならないために、どんなことをすればいいのでしょうか?
スキマ時間でできる簡単運動3選
スキマ時間なので、今回は10分あればできる簡単な運動を紹介していきます。
さて、今はSNSやネットで多くの運動やトレーニングが紹介されていてどれが本当に良いのか分からなくなりませんか?
実は簡単にできる運動としての大事なポイントは2つ。
『「肩甲骨」と「股関節」を動かす』ということです。
そこでanyoneがオススメするこのポイントを抑えた簡単な運動を特別にご紹介します。
◆イスから立ち上がる⇔座る◆
とっても簡単で毎日やっていることですが、これを少しゆっくり15回ほどやってみましょう。
特に座る時は時間をかけてゆっくり座ると効果的です。
余裕のある方はイスに手をつかないでやってみると強度があがりますよ!
◆両手をYからWへ◆
1.両手を頭の上で肩幅よりも広く広げます(Yの状態)。
2.肘を曲げて体の横にくっつけるように近づけます(Wの状態)。
少し肩甲骨が寄っているような感じになるとGOODです!これを15回ほどやってみましょう。
◆前にならえを動かそう◆
1.前にならえをします。
2.両手の肘を同時に後ろに曲げていき、肩甲骨を引き寄せます。
肘は背中より後ろにくるとGOODです!これを15回ほどやってみましょう。
「まず、かんたんに大事なところだけ動かす」ということを意識してみましょう!
ジムで効果的に運動習慣を身につける方法
次に、ジムで効果的に運動習慣を身につける方法をご紹介。
大事なことはこれなんです。
頑張りすぎず、生活の中にルーティンとして取り入れること
最初は「よし!頑張ろう!!」と気合いが入ってしまいます。もちろん悪いことではないのですが、これって案外長続きしないものなんです。
ですので「頑張りすぎない」というのもポイントです。そのためにできることは
・ジムに行く日を決める(滞在時間よりも頻度)
・最終的な目的をしっかり立てる
・短期的な目標もしっかり立てる
・ある程度、ジムに行く時間帯を決める
・仲間を増やす
といったこと。
やっぱり「私はこうなりたい!」というものがないとなかなか続かないですが、最初は目標はしっかり決まっていなくてもOK!
anyoneではトレーナーとのカウンセリングが定期的にあるので、そこで目的や目標を一緒に決めていきましょう。
それが決まったら曜日や時間などトレーニングする日を予め決めておきましょう。
これを決めることで「あ、いつも見る人だ!」と顔なじみが増え、トレーニング仲間が増えていきます。
前回のブログでも「一人ではなかな続かない・頑張れない」といったことを紹介しました。
顔なじみが増えると、自然と会話が増え、楽しさが増し、励まし合いながら汗を流すことができます。
anyoneの『セミパーソナルトレーニング』はそんなことができちゃいます。
「飽きっぽい私がこんなに続くと思わなかった」といった会員様の声も♪
これならあなたも大丈夫!
今まで続かなかったダイエットがここで続けられますよ。
お待ちしています★