ふくらはぎはなぜ「第二の心臓」?

こんにちは。

2日連続で足がつった店長の田邊です。

さて、タイトルにもあるように、ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれます。
そのことは知っているけど、「なぜ?」を知っている方は少ないのではないでしょうか?

今日は、そんなお話。

そもそもふくらはぎは「ヒラメ筋と腓腹(ひふく)筋」という2つの筋肉からできています。
そしてこの2つの筋肉を刺激してあげることでメリットが出てきます。

ふくらはぎが「第二の心臓」と呼ばれているのは、血流に大きな影響を与えるから。
実は血液が通る血管は筋肉の中にも存在しています。つまり、心臓だけではなく、ふくらはぎも血液を送る働きを担っているんです。

つまり大げさに言えば「心臓がもう1つある」といったことになりますね。

人間は約60%が水分です。当然水分は重力の影響を受けるので高い所(心臓)から低い所(脚)へ流れます。

そして、今度は脚から心臓に戻さなくてはいけません。

その時にふくらはぎの筋力が衰えたりしていると、うまく戻せなくなったりします。
つまり筋力が衰えると「もう1つの心臓」がうまく機能しなくなることになってしまうんですね。

これは大変!!
明日からanyoneでしっかりふくらはぎをトレーニングしてみましょう!!

 

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