こんにちは。
夏は、海より川派な店長の田邊です。
さて、今日はそんな夏の話題、「熱中症」についてです。
毎年、猛暑により熱中症になり、命を落とすケースもあったりします。
そんな熱中症を食べ物の観点から予防してみようと思います。
熱中症対策は簡単に言えば『暑さに打ち勝つ体力をつける』ということになります。
暑いというだけで、自分では気づかないほど汗をかいたり、体力やエネルギーを消耗してしまうことが熱中症の原因の1つ。
それを防ぐには
◆ナトリウムとカリウムを摂る
◆エネルギー源となる糖質を摂る
◆疲労回復効果のあるビタミンB1を摂る
この3つが案外ポイントだったりします。
では、それらが多く含ませる食材にはどんなものがあるのでしょう?
例えば…
◆豚肉…豚肉はビタミンB1の宝庫です。さらにタンパク質も多く含んでいます。
◆納豆…ビタミンB1だけでなく、発汗によって失われたカリウムなどの電解質も多く含んでいます。
◆ぬか漬け…乳酸菌の宝庫なので腸内環境を整えます。さらに塩分も適量含まれるので汗で失われた電解質も補えます。
◆モロヘイヤ…カリウムが非常に多く含まれているため、こちらも失われた電解質を補給できます。
◆経口補水液…ナトリウムなどの電解質と糖質がバランス良く配合されています。
などです。
意識をしてみるだけで、結構違ってくると思います。
あとはやっぱり正しい食事と規則正しい生活。
特に睡眠不足は本当にキケンです。しっかり体を休めましょう。
anyoneは運動だけでなく、食事や睡眠などを含めた休養のアドバイスができるスタッフが常駐しています。
今のあなたはどこから意識をしていけばいいのか、ぜひご相談ください。
そして、夏を乗り切る体力も必須。
体力づくりも夏ダイエットもanyoneにお任せください!!