こんにちは。
幼い頃、元旦に骨折したことがある店長の田邊です。
さて、もはや37度も38度も変わらない毎日ですね。
猛暑日です。
今年は特に暑いと言われています。
一般的に、室温と外気温の差が3度以上あると
「自律神経が乱れ、疲労や頭痛に繋がる」
と言われています。
でも、流石にこれだけ暑かったら冷房は欠かせないですよね。
さらに、1日の最高気温と最低気温の差が7度以上あると気分が鬱っぽくなるなど、体だけでなくメンタルにも影響がでやすいと言われています。
そこで、これらの対策として今日は3つのポイントをお伝えします。
1.体を温める。
実は日本人の平熱は約60年前と比べると1度近くも下がっているといいます。できるだけ体温と気温の差を少なくしてみましょう。
2.腹式呼吸を行う。
腹式呼吸は自律神経を刺激して、副交感神経をONにしてくれます。
それにより心身のリラックスができます。
オススメは仰向けになり目を閉じて8～10回程度行う腹式呼吸です。
3.ビタミンC・Dを摂取する。
これで体の調子を整えます。
ビタミンCはストレスに強くなり、神経を落ち着かせます。
ビタミンDは自律神経のケアに重要な睡眠や鬱などのメンタル症状に期待できます。
特にビタミンDは日光に当たることや食事から摂取することで体内に補給できますが、現代の日本人の約98％はビタミン不足と言われています。
まずはできることから始めてみましょう。
また、ストレス発散には運動もオススメです。
体を動かしている間は余計なことを考えることが少なくなり、脳がリフレッシュされます。
トレーニングが大変でもなぜか終わった後はスッキリとし、気分が少しあがります。
清々しい気持ちになれるので、ぜひあなたも体を動かしてみてください。
