なるほど!水分補給はこんな方法でもOK!

こんにちは。

夏でもアイスクリームやかき氷は食べない店長の田邊です。

さて、連日の猛暑日です。みなさん水分補給はしていますか?
しっかり摂れていますか?

以前、このブログにも紹介したように水分補給は1日2リットルから2.5リットルは必要です。
なぜなら、何もしなくてもこれくらいの量の水分が失われているからです。

まずはこのくらいの量は目指してほしいのですが、だからと言って水分ならなんでもいいわけではありません。

糖質が多いジュースやコーヒー、更にはアルコールでこの量を摂取したとしてもそれは

『水分補給の質』

が悪いということは、分かっていただけると思います。

そこで1つオススメしたいのが「夏野菜や果物から水分を摂る」という方法です。

もちろん何の野菜・果物から摂るかによって変わってきますが、それらから摂ることでビタミンやミネラルなどの同時摂取が期待できます。

例えば、夏野菜の代表格である「すいか」。

英語で「ウォーターメロン」というように果肉の90%以上が水分で、ブドウ糖や果糖、ビタミンA、カリウムなどを豊富に含んでいます。

果肉や種子に含まれるカリウムは、むくみ解消や血圧の改善効果、利尿作用があるため、暑さで体力を消耗し水分を過剰摂取することで起こりがちな夏バテに効果的と言われていますし、すいかには体の熱を冷ます作用があります。

ビタミンAやビタミンCは美肌効果や免疫機能を維持する効果があります。

またシトルリンというアミノ酸の一種は血流改善や動脈硬化の緩和が期待できます。

このように、すいかってとっても体にいいんです。

夏の食べ物の代表格なので猛暑続きの日にはぜひ食べてみてください。

ちなみに雑談ですが、すいかは「園芸分野の分類」では「野菜」に属しますが、「栄養学上の分類」では「果物」になります。
つまりすいかを「野菜」と表現しても「果物」と表現してもどちらでもいいってことですね(笑)

こんな感じで水分補給がうまくいかない方は野菜や果物から摂っていただくとやりやすいかもしれませんね。

皆さんの夏バテ&熱中症対策の1つとして参考になればうれしいです♪

 

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